2026タイ旅 | 始まり ドムアン〜メークロン〜チェンマイへ

2026年のタイ旅の記録①

岐阜からセントレアへ向かう日。

自宅から最寄りのバス停までを30分、2時間に1本のバスを逃すまいと、
10kg近い荷物を背負ってバスにギリギリ滑り込み。


準備していたはずなのに、最後は結局いつもバタバタの汗だく。
それがいつもの、旅の始まりらしい。

岐阜駅でやっと余裕ができた。
トイレの鏡に映った自分の目がキラキラしていて、少し嬉しくなる。

朝のアシュタンガ練習では体は少し重かったけれど、
最後は背筋がスッと伸び、呼吸が通る感覚。

この旅で、どんな出来事があるか、自分がどう変わるのか?

タイの2週間が始まった。

流れ

飛行機はまさかの出発時間変更。
…当日家からでも間に合った時間。

『焦るな、のんびり行け』ということだろう。

内観をしたい、と思っていたらホテルに内観の本があって。
なんだか、求めていたものが次々に現れるような感覚。

どんな旅になるか?わくわくしながら日本を出発した。

ドムアン空港、到着

無事ドムアン空港に到着。
エアアジアでタイミングよく安い便が取れてラッキーだった。
エアアジアのタイの到着空港は、ドムアン空港。旅のスタート地点だ。

今年はeSIMのデータ通信の契約にしてみた。
SIMの入れ替えの手間が省けるし。

設定に少し手こずりつつも開通。通信スピードも問題ない。まずは一安心。

ATMでお金を下ろし、ホテルまではまた30分の徒歩移動。
暑さと旅の実感がじわじわ。夜はセブンでshinhaビールと軽食。

翌日は早朝から鉄道旅の予定。

ローカル鉄道でメークロン・アンパワーへ

早朝3時に目覚め、Grabでタクシーを呼び駅へ向かうが、
まさかのMRTと国鉄の駅を間違えるというハプニング。

それでも無事、ウォンウェンヤイ駅からローカル列車へ。

ドアが走り出してから閉まる、
ホームがないから電車に登るように乗る、
車掌さんが切符をカチカチのはさみでマークをつけにくる。

窓・扇風機全開な車両。

学生や通勤の人に混じって、ゆっくり進む時間が心地いい。

マハチャイ駅から渡し船、さらに列車を乗り継ぎメークロン駅へ。

塩田の風景やローカルの暮らしを眺めながらの移動は、
ただの観光とは違う楽しさがあった。

そして終点のメークロン駅は、列車の発着のたびに、
線路沿いの露店の出し入れを見られるという面白い場所で、
その様子を見ようと観光客で賑わっていた。



アンパワーでの気づき

メークロンまでせっかくきたなら、近くの水上マーケットも見てみたい。
ということで、アンパワーに滞在。

人からおすすめがあったアンパワーの水辺の宿は、
話を聞いていた通り、穏やかな時間が流れ、のんびりとした雰囲気。

しかし、水上マーケットの開催日ではなく閑散としている。
宿発の蛍ツアーも開催されないようで、肩透かしを食らった感。

のんびり過ごそうと思っても蚊も多く、部屋にいても何か落ち着かない。

「何もしない滞在が辛いのか」
「思った通りじゃないからなのか」

川辺でぼーっとしたり、子どもたちが川で遊ぶ姿を見たり、
鉄道旅を思い返したりするうちに、
2泊目をキャンセルし、バンコクへ戻る決心をした。

再びドムアンへ

朝、お坊さんの托鉢に手を合わせると、少し心が整う。
アンパワーを離れ、バスを乗り継いでドムアンへ。
空港に着いたときはなんだかほっとした。

「現地のシャンプーを使った方が現地の水との相性がいいから、
泡立つよ」

そんなアドバイスを昨年いただいてたので、現地の良さげな
シャンプー・コンディショナーも購入。
ココナッツのシャンプー。
旅の間はココナッツのあの甘い香りに包まれよう。


夜は市場やマッサージを楽しみ、
車をすり抜けて走る、バイクタクシーの風を感じながら活気あるタイの夜を味わった。

私はタイの、このエネルギーを求めていたんだな。

※※※※※※

メークロン線・マハチャイ線の行き方メモ(2026)

■①ウォンウェンヤイ駅 → マハチャイ

駅名:国鉄 Wongwian Yai駅

※ BTSのウォンウェンヤイとは別(ここ重要)

街に馴染んでいて駅っぽくない
Grabで “Wongwian Yai Railway Station”
と入れるのが安全

料金:約10TB

チケット
・窓口 or 車内購入可
・昔ながらの紙チケット

ポイント
・ホーム低い(日本感覚NG)
・切符確認ははさみで切り込み入れる、昔のスタイル
・ドアは走り出してから閉まる
・通勤利用多くローカル感強い
発車時間:始発5:30(バーレーンに朝イチ7:30で着きたいならこれ)

■②マハチャイ埠頭 →ターチャローム浅橋  渡し船

この建物が目印

・駅から徒歩5分ほど
・人の流れについて川方向に行けばOK
・5〜10分毎に出航あり
・原付も一緒に渡し船に乗ってる

渡し船:3TB

数分で対岸へ
 ここは迷わない。とにかく安い

ターチャロームではカフェで時間潰ししかしなかったが、
後から調べたら、地元の若いアーティストと行政が協力して町中の壁に
絵を描いている街だったそうだ。時間があれば散策も良い。

■③バーンレーム駅(Ban Laem) → メークロン



・船降りて徒歩10分ほど
・Ban Laem駅から乗車

料金:10TB

ポイント
・2時間に1本
・欧米人ツアー客多い
・10:10便は混雑
発車時間:7:30、10:10、13:30、16:40

可能なら
朝イチ便おすすめ

メークロン駅着 8:30、11:10、14:30、(17:40)
メークロン駅発 (6:20)、9:00、11:30、15:30

■④メークロン → バンコク(バス)

・メークロン駅近くにバスターミナル(サムットソームクラームバスターミナル)あり
・モーチット / チャトゥチャック行き

約150TB
約1.5〜2時間
本数多いので安心

■⑤モーチット → ドムアン

モーチットバス停降りたら、歩道橋を使って
反対の大きなバスターミナル(上のオレンジの屋根の建物・バンコク北バスターミナル)へ向かう
大きな建物内は遠方への発車受付場所で、バンコク市内へは建物の外・駐車場?に乗り場あり

・ドムアン空港行き、A1バスが便利
30TB





注意
・紛らわしい乗り場が複数ある
・ローカルバス乗り場から出る

みんな「A1」と言うので聞けばOK

※2026年時点の情報です。出発前は必ず最新情報をご確認ください。