2026タイ旅 | チェンマイヨガ修行と瞑想の日々2

2026年タイの旅の記録③

4日目 

朝4時からレッドクラス。
いつもよりも、もっと上の方の胸の呼吸を意識して練習した。

体はとても軽く感じ、ヘッドスタンドでは力を入れる場所が変わり、驚くほど楽に感じた。
いい汗もかいて、とてもすっきりした。

アシュタンガヨガの練習は、ポーズを呼吸で繋ぐ一連の流れを練習する。
ポーズの順番・内容は同じだけど、

今日はこのポーズ深まらない、とか、
今日は体が重い、とか
逆にすごくよく動く!とか。

毎日、その感覚が違うのが楽しい。



瞑想講習

「観察すること」

対象に向かっていくのではなく
『来ているものを受け入れる』という感覚。

ケン先生のお話は、いつも面白い。

音を静かに聞こうとするのではなく、
ただ音があることをそのまま受け取る。

瞑想では、機械音や交通の音、鳥の声が
それぞれ別々ではなく、一つの音の流れとして聞こえた瞬間があった。

ただ音がある。それだけだった。

タイマッサージ講習(講習2日目)

去年よりもしっかり練習させてもらえていて、
とてもありがたいリテイクになっている。

メンバーも真面目で個性があって楽しい。



夜は食堂で出会った、愛媛から一人旅に来ている方と食事。
初対面なのに話が盛り上がり、とても楽しい時間だった



旅のこういう出会いが、やっぱり好きだ。

5日目 できないことと向き合う

朝はマイソールクラス。

瞑想講習では、

不快に感じる出来事があった時に、
どんな状況でも安定した状態でいられるか。

動揺している時に「動揺していない自分」を想像できるか。
それも練習の一つなのだと、先生はおっしゃった。

パダングシュターサナの気づき

腰椎ヘルニアやってから、左足がうまく動かず、バランスが崩れる。
どうしても意識がそこに引っ張られてしまう。

「できないことを受け入れる」ということなのだろうか。
でも、できるようになりたい気持ちもある。

執着はないけれど、できたら嬉しい。
もし足が思うように動かなくても、意識が全体に広がれば、

またバランスが取れる日が来るかもしれない。そんなふうにも感じられた。

ラムターさんとあすかさんの食事会に混ぜてもらう。

その後バーへ行き、あすかさんが音楽に合わせて踊りまくる。

そのエネルギーがすごかった。
バーやクラブにほとんど行ったことがない自分には、すべてが新鮮。

音楽のエネルギーも心地よかった。

6日目 チェンマイ最終日

朝4時からマイソール。
前の日の夜が少し遅かったのだが、
次の日に少しも影響がなかった。

なぜだろう?


「楽しんだから」が自分なりの答えだった。

ポジティブに物事を捉えて、エネルギーを受け取っていたから、
と思う。

もし、「明日の練習に差し支える」なんて考えているならば、
きっと疲れた状態になっていただろう。

意識がどんな状態なのか?が大切なのだと分かった。


呼吸法のあと、最後の瞑想講習。

街の音に意識を向けた。
いろいろなことを思っている、自分を静かにみた。

去年虹の橋を渡った猫のことを思い出した。

「いろいろなところに行って、いろいろ見てきてね」

そんなメッセージをもらっているような気がして、
鼻水が出るほど涙が出てきた。

そこから少しずつ心が落ち着き、鼻水も乾くころ、
チェンマイの街の音と一体になった感覚があった。
朝4時から動き始めた街が、だんだん人の活動で満ちていく。

そのエネルギーの中に自分もいる。

そんなイメージがふと浮かんだ。

お尻は痛くなったけれど、不思議と眠気はこなかったし、
終わったあとはすごくスッキリした気分だった。

瞑想の中で見えたこと

静かに座っていると、自分の中にいろいろな反応があることに気づく。

これはこうだ、この人はこうだ、と決めつけたい自分。
特別な体験をしたいと思っている自分。
物事をコントロールしたいと思っている自分。

この6日間の瞑想の講義中にケン先生は、
「その感情を見ている静かな自分がいることに気づきなさい」
と何度も教えてくれた。

その意味を少しでも捉えられたように思う。


ホアヒンへ移動

6日間いたホテルをチェックアウト。
シャワー浴びるたびにトイレの便座がびしょびしょになっていた部屋に
名残惜しさを感じた。

先生方の車に同乗させていただきチェンマイ空港へ移動。
飛行機では隣の席が空いていて、ぐっすり眠った。

ホアヒンに到着すると
えいこ先生の歌とホンさんのギターでお迎え。
お花までいただき、とても嬉しかった。



海沿いのレストランで食事をして、
えいこ先生のお家にも招待していただく。
可愛いわんこにも会えた。

さとよ先生とも合流。

いよいよ楽しみだったホアヒン講習へ。